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十勝のあれこれ … 幌舞駅(幾寅駅)

根室本線の幾寅駅は映画“鉄道員(ぽっぽや)”の舞台となりました。

映画が封切られたのは1999年、駅舎は今もそのセットのままです。

外観は昔ながらの木造駅舎、駅名も正面玄関が“幌舞駅”となっており、

駅前には映画セットの食堂やキハ40を改造した“キハ12 23”も保存され、

ここが「幾寅駅」であると主張しているのはホームの駅名板などごくわずか。

この駅は完全に映画に依存しているな。

“キハ12 23”はキハ40 764を改造したもので窓枠を「バス窓」にしたもの、

廃車後に前頭部を切断しここに設置したものです。

「バス窓」の気動車はキハ20の初期型以来だったのではないか。

駅舎内には“鉄道員記念展示コーナー”があり、

映画関係の写真や小道具、衣装やサインなどが展示されています。

私がお邪魔した4月9日(日)はオフシーズンにも関わらず、

ポツポツとではありましたが途切れなく見学者が来ていました。

高倉健、人気があります。

尚、展示コーナーの見学は9時から17時までです。